水瓶座新月のメッセージ
朝の瞑想のときに。
一輪の白いバラ。
とても美しく咲いている。
その周りを、一匹の狼がぐるぐるまわっている。
狼は、バラを守っているのだろう。
周りを威嚇するように、警戒するように、
ぐるぐる、ぐるぐる。
そんな場面が出てきた。
一輪の白いバラは、私の本質であり、魂であり、深い部分。
そこを否定されたら怖い、と感じている。
だから、狼のように、警戒して、周りの人には見せずに、隠している。
がるるるる…と、威嚇している。
でも、もう、狼はいらないのかもしれない。
バラは、自分の意思で美しく咲き誇り、
外からの力では、倒れないのかもしれない。
人から見られることを気にしていたり、
人がどう感じているか、
自分を犠牲にしたり、
他者の言葉に傷ついたり、
そんなことはもう終わり、
自分の意思で動き、
自分の足で歩き、
自分の美しさを自分が知り、
然るべき仕事をする。
わたしは世界の一部であり、
わたしは世界である。
もう、安心していいのだと。
ビクビクする必要はないのだと。