コツコツ。たんたん。
もう11月も終わりますね。
明日は新月。
最近、この言葉はこういうことだったのか、と腑に落ちるような感覚になることが多いのです。
聞いて「知っている」のと、
腑に落ちて「わかっている」のとは、
全然違くて。
それは「わかっている」状態にならないと、わからないなぁ、と。
自分が想像できることって、
何かしらのかたちで経験してたり知っていたりすることであって、
それ以外のことはその人の世界にはなくて。
だから「あなたはわかっていない」と言われても、実感がないのでわからないですよね。
焦ってわかるものでもないし、そんなこと言われても八方塞がりになるだけです。
ですが、学びにいくというのは役立つことだと思います。
わからないなーと思ったら、知っている人に教わりに行く、自分の世界を広げてみる、ってことなのかもしれないですね。
というわけで、私もひさびさの魔法学校に。
今日もたくさんの学びがありましたが、
・内側と外側は繋がっている
・上と下のバランス
・物質的なことの大切さ
・コツコツとやるべきことをやる、ということ
が特になるほど!でした。
「モチベーション(やる気)は浮き沈みがあるけど、コツコツとやるべきことをやるのにはモチベーションは関係なくて、やるべきことだからやる、だけ。それは考えてやることではなく、感覚でやること。」
私にはズシンとくる言葉!
基本モチベーションに振り回されているので、家事や起業的なことができないわけです!
やりたいかどうか?
ではなく、ただ淡々とこなす、ということ。
できるようになる、ということ。
これの練習ですね。
最近は自分でも、下の力が弱いことを体感で感じていて、それは自分にとって進歩だなと思っていて。
というのも、体感がなくて指摘されても、やはり「そうらしいねぇ」って感じで、本格的に対策しようとは思えなかったりする。
今は、自分が必要だと思うことをやってみよう、といった感じ。
エネルギー的なものもあるし(ヒーリングとか石とか)、運動もあるし。
何をしたらどうなるかな?と実験したくなっている。
つづく。