自分の答えは自分しか知らない
最近、ツイッターで呟くことがまた増えてきてる。
内容は前とあまり変わらないのだけど、より自分の言葉で発しているような気がする。
というのも、感覚が変わったのだ。
自分の中の感覚が。
2012年から自分と向き合うこと(内観?)をはじめて、いろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いたり、はたまたセッションを受けたりして、自分とはなんぞや??何故生きにくいのだろうか??私はどこに向かえばいいのか??
と、何か正解を探すかのようにときに迷い、ときに気づき、と繰り返していた。
正直、私はブレやすい。
そして、依存気質であるし、妄信的である。
しかも、エンパス体質であるから、もうほんとうに何が自分だかさっぱりわからなくなることもしばしば。
というより、自分であったことがあるのかしら?
2016年はおもしろいことが多かった。
いつもと違うパターンが多かった。
私は音楽が大好きなのだけれど、いつからかちょっと距離を置くようになっていた。
それが、また素直に聴くことが出来るようになった。
これは私にとっては大きな変化である。
そんなことがちょこちょこあって、正直スピリチュアルとか自分と向き合うこととか、まじどーでもよくね??みたいなモードで、今、自分がしたいことをしよう、一番大切なことがわかっていて、今感じていることがすべてである、それって、幸せなことなんだ、と感じ始めていました。
スピリチュアルなことや、自分に影響を大きく与えるものやことや人から距離を置いてみる。
自分が本当に感じていることを一番優先する。
自分が感じたことを一番信じる。
これの練習、というか、それをやっていた。
疑問や迷いがあったとき、
人に聞くんじゃなくて、自分に聞く。
ということ。
だって、自分の答えは自分しか知らないからね。
優秀なセラピストの方はきっとそれを引き出す人なのだと思う。
それに気づくことしかない。
答えは外にはないし、
正解もない。
間違えたくない自分を知ること。
間違いってなんじゃろ??
失敗ってなんじゃろ??
何が怖いの??
そこにある恐れはなに??
それを知ること、気づくこと。
きっと、恐れているものは幻想だったり、小さな石だったりして、その先の美しい景色にはかなわないのではないだろうか。
(続く・・かも)