ヒーリングお菓子とゆる占い☆スピカ

タロット、ヒーリング、お菓子作り。

フラワーエッセンスと私。

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 私がフラワーエッセンスに出会ったのは、2013年の春。

「自分と向き合うこと」をしながら、学びながら、カウンセリングしながら、フラワーエッセンスを使う講座を受け始めたことでした。

その頃の私は、フラワーエッセンスなど全く知らず、アロマテラピーも「女子が使う雰囲気もののアイテムのひとつ」くらいにしか思ってませんでした。

 

2012年ごろからマーマーマガジンや服部みれいさんの本に出会い、スピリチュアルな世界を身近に感じるようになっていて、もっとそんな世界のことを知りたいな、と思っていたところの講座との出会いでした。

カードや直感を用いて、「今」自分に必要なエッセンスを選び、自分と向き合う、気づきを得て、ブロックを外していく・・・という作業。

新鮮で面白く、フラワーエッセンスが魔法のように感じていました。

 

私が教わったところは、いわゆる「バッチのフラワーエッセンス」を学ぶところではなかったため、ちょっと認識や使い方に偏りがあるように思えます。

「感情に働きかけるレメディ」というよりも、「自分を向き合うための課題を浮き出してくれたり、気づきを促すためのもの」といった感覚的な使い方なのです。

「本来の自分になる」ために、余計なものを手放す作業に使いました。

 

〇〇があるから、それに対応するエッセンスを探す

ではなく、

私にはこれが必要で、それは私の潜在意識が知っている

みたいな感じ。

 

私が教わった先生は「エッセンスは常に先を行っている」と言っていました。

私たちが認識しているものは、エッセンスの管轄ではないのかもしれませんね。

次から次に出てくる課題やブロックに、一喜一憂、ドロドロとした感情に見舞われたこともありましたし、いまだに自分を受け入れられていなかったりもしますが、確実に人生の見方、自分の感情との関わり方、自分の視野の狭さや人と違うところなどがわかることで、生きやすくなったんじゃないかと思います。

 

とはいえ、私がいまだにエッセンスを使い続け、そして、自分でも調合するようになったのは、そのエネルギーの心地よさやヒーリング効果かもしれません。

エッセンスを使うことで、五感が開いたような気がしますし、自然で居られるような、地球で生活する助けとなってくれる感じがするのです。

(超個人的感想!)

 

もう自分一人ではつらすぎる〜〜って時に、助けてくれる優しい友達みたいな。

石のヒーリングとも似たような、確実に自分ではない何かの(花だけど笑)エネルギーが自分を調整してくれる。

特に今の時代には必要なアイテムかもしれませんね。

 

*ちなみに私が使っているのは、パワーオブフラワーヒーリングエッセンスです。

1970年代よりフラワーエッセンスの研究を続けてきたイシャ・ラーナーがエッセンスを作るのにふさわしい花を求めて7年間に渡って探索の旅をし、すべての条件を満たした、主にアメリカのオレゴン州カスケード山脈やハワイ諸島、アメリカ南西部の砂漠の牧草地に自生する野生の花から作られました。

・・・だそうです。